6/09/2008

Nausicaä

今、朝の4時半。

何をしてるかと申しますと、今さっきまでNETで
"風の谷のナウシカ"を観ていました。
で、この感動を誰かに伝えたくて、ブログまで書いてる。
馬っ鹿だよねーー。
でも、学期が終わって今は小休憩期間なのでええねんっ!!

でも、ナウシカって何度観ても感動するよね。
そして、観る度に新しい発見というか、あっ実はこんなことも
伝えたかったんじゃないかって思うことがあって、いつも新鮮。

どんだけ深いアニメやねんって思います。

僕がTutorをやっている日本語クラスの中にも、大の宮崎ファン
がいて、話すことない時は、とりあえずナウシカやらラピュタ
やらの話をしてます。
なら、どんどんマニアックになっていって、実は途中からついて
いけないんだけどね。でも「そうそう」って聞いてる。。。

去年、仕事の関係で、日本語を話せる外国人に会う機会が結構
あったんだけど、日本語を習い始めたきっかけが日本アニメ
っていう人が結構いて(ってか半分以上そうだった)、恐るべし
アニメの力って思うよ。

アニメはネオ・ジャポニズムの中心的役割を果たしているわけ
ですなぁ。

でもでも。やっぱりそん中でも最高峰はナウシカでしょ。


忘れもしない。
小学校3年生の時、友達のお母さんに連れられて、梅田の映画館
にナウシカを観に行ったんだ。
途中、甲子園口のファミリーマートで、エビピラフかなんかを
買ったことまで憶えてる。

実はね、別にナウシカを観に行きたかったわけではなく、ってか
ナウシカの存在すら知らなかったんだけどね。
2本立てで、アニメのシャーロックホームズ(犬のやつ。知ってる
??)がやってて、そっちを観に行ったんだよね。

その頃、学校でホームズ&ルパンごっこが流行っててさ。
(僕はいつもアルセーヌ・リュパン役やってたけど)

したら、自然と同時上映のナウシカも観ることになって、
そして、僕は衝撃を受けることになったのです。

正直、シャーロックホームズなんてどうでもよくなってさ。
ナウシカを観た衝撃から、いまいち立ち直れないまま家路に
ついたように記憶しています。

その自然破壊とか戦争とか、そういうことを考えたのではなく
本能的に何かすごいものを観てしまったというか、意味もよく
わからないが、とんでもないメッセージを受けたと思ったのでした。

そして、

ラン ランララ ランランラ
ラン ランララ ラ

って、ナウシカの回想シーンに流れる曲があるでしょ。
中でもあの曲がね、頭ん中から離れなくなって。。。
ずーっとずっと、その曲が何の曲だったか忘れるくらい大きく
なる頃まで、何か淋しいことがあったときや、自分の内面を
志向した時なんかに、自然にあの曲が頭の中を流れていました。


言わずもがな、あの映画は自然との共生や人間の強欲・争いを
テーマにしているのだと思われますが、20年以上経った今も、
というか、まさに今世界が直面している問題に対してのこれほど
強いメッセージを送っているということに驚かされます。
とてつもない人たちが創ったんだなあと思います。

それとも、世界が抱える問題の根本は、時代が変わっても
それ程大きくは変わっていないということなのだろうか?

いずれにせよ、これからも愛され続けていく映画なのでしょうね。
子どもがもう少し大きくなったら一緒に観たい、そう思います。

6/06/2008

第一学年終了!

昨日で今学期終了っ!!
ってか、今学年終了!!

正直、やっと終わったって感じだ。
特に今学期は、4月にWeekend classが2回あったのと、
学年末のレポートとプレゼンが重なってあったので大変だった。


僕がプレゼンをすると、クラスメートがほんとにすごく賞賛して
くれるので、嬉しいし、とてもありがたい気持ちになる。
そして、拳をぶつけ合ったり、ハイファイブしたり。。。
日本では赤面ものかもしれないが、こちらでは少しかっこいい。

でも、それはまだ第2言語でプレゼンをしているというハンデに
対しての賞賛なのだと思う。

僕のクラスメートは、ハンデを持った者をみんなでカバーしようと
する考えの持ち主たち。確かに普段は、お互いをバカにしあったり、
嫌味を言ったりもしてるんだけど、ハンデを持ってる者や弱者
に対しては絶対しない。

彼らはそれをごく自然にやっているし、それは本当にかっこいい
ことだし、リスペクトすべき文化だなあと痛切に感じている。


プレゼンに関しては、正直僕のレベルはまだまだ低い。
今の僕は、まだ英語で資料を作成しスピーチをするということ
だけで精一杯な状態なので、深いところまで分析して、それを
論理立てて説明するということは出来ていない。
僕の分析は、自分でもわかるくらい表面的なものだ。

それに、プレゼンって、聴いてる人を惹き付ける表現や間合い
が必要だと思う。同じ内容を表現するのにも、この単語より
この単語を使った方がインパクトがあるってなように。
日本語なら、なんとなく感覚的にわかるじゃん、そういう
魔力を持った言葉。
でも英語の世界になると、その言葉の奥にある背景・成立ち・
含意というやつがさっぱりわからん。
これでは魅力的なプレゼンやスピーチは行えない。


言葉の壁は思った以上に高いので、正直、どこまで伸びるのか
わからないが、
あと一年経った頃に、少しでもみんなのレベルに追いつき、
少しでもハンデ無しの拍手を受けることが出来れば、それは
ほんとうに素敵なことだなあと考えたりする。


しばらくすると夏季講座が始まる。
少し休んで、またこの自分の思っていることを表現し切れない
歯がゆさと向き合うことになる。
この休みの間に、英語を少しか上達させられればと思う。