3/31/2008

さくら オム 別れ

日本の一番美しい季節ですね。
桜。今頃満開の時期なのではないでしょうか?

僕の住んでいる街でも、姉妹都市の関係で桜の苗が送られた
らしく、多くの桜の樹を見つけることが出来ます。

。。。でも、やっぱりなんか違うんだよね。
色?いやそんな違いはない。
花の大きさ?そういうわけでもなさそう。
周りの環境も含めた雰囲気がなんか違うねんな。
こっちの桜はとってもファンシーというか作り物みたいな美しさ。

あの、一種独特の儚さ、潔さというのは日本の気候、自然の中で
なければ味わえないのではないだろうかと思ってしまいます。


ところで、桜の季節は、日本では別れと出会いの季節。
みんなの周りでもいろいろな別れがあったのではないでしょうか。

そんな別れが僕にもありました。
通っている大学に、オムというトルコ人の友達がいます。
取っている授業は違うんだけど、図書館で一度隣どおしで
勉強したことがあって、空腹のため、ぐぅーと腹がなった僕に
チョコレートを分け与えてくれたことがきっかけで仲良くなりました。

クラスメートはアメリカ人ばっかりで、ほんと彼らは英語力不足の僕に
よくしてくれるいい奴ばっかりなんだけど、英語力不足という壁が正直
あって、インターナショナル学生と一緒にいる時が心が落ち着きます。

クラスメートのメキシコ人も先学期初めに学校を辞めてしまったので、
僕以外の唯一のインターナショナル大学院生がオムでした。

オムは、自宅にパソコンがないらしく、番人のようにいっつも図書館で
勉強しています。
オムはいっつもバカ明るいので、授業についていけなくて凹んでいる時
なんかは、オムに出会うと少し元気になれました。

そのオムから先日突然メールがあり、先学期落第してしまったので、
大学を辞めてトルコに帰るということでした。

えーーっ。
図書館の番人オムがいなくなるということがショックだったのと同時に、
そんなに自分自身が大変だったのにも関わらず、いつも明るく
振舞っていたオムを思い出し、心が痛みました。

2日間くらいオムに電話しても通じず、心配していたんだけど、連絡が
取れて、一昨日晩飯を一緒に食いに行くことにしました。

オムはいつものように元気になっていました。
別のアメリカの大学編入出来ることになったので、そこで勉強を続ける
ことにしたそうです。

その食事会に僕は家族を連れて行ったのですが、いつも人見知りがちな
娘が、オムにはすんなり慣れたのにはびっくりしました。
オムは、My angelと言って、僕の娘をめちゃめちゃかわいがりました。


桜の頃は、別れと出会いの季節。
桜をうたった曲に名作が多いのも必然なのでしょう。

桜。別れ。卒業。みなさんはどんな曲を思い浮かべますか?
金八先生"贈る言葉"?直太朗?コブクロ?
Speed?斉藤由貴?えっ?おニャン子クラブ??

こんなのいかがでしょう?
HOME MADE 家族 with 槇原敬之 "You'll be alright"
http://jp.youtube.com/watch?v=yDC2eAPIcnI&feature=related

オムをはじめ、
何かを卒業する人へ。何か新たな一歩を踏み出す人へ。

"You'll be alright"

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

久しぶり!元気ですか?

そんなことがあったのですか?
私も、日々出会いと別れがありますね。
でも、また新たな出会いがあると思って頑張っています。新しく自分自身も生まれ変わっている感じがします。
これからもオムさんとは、遠く離れるますが、いつか会える日を楽しみにしましょう。

Ryujiro さんのコメント...

書き込みありがとうございます。
ところで、どなた??

今学期から図書館にいってもオムがいないので寂しい。。。
でも、そんなことばかりも言ってられないので、勉強がんばりまーす。

ピート さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
ピート さんのコメント...

上のコメントは、私です。
署名を忘れました。
地元のフリスビー部世話役です。