9/15/2007

イチロー

はじめての日記を書いてみようと思う。

日記を書くなんて、自分からはしたことないので、多分小学校3年生頃の
宿題以来だと思う。

最初「です、ます」調で書き始めたが、それもちょっとおかしいと思い、
こうやって書き直している。

9月6日にアメリカに来た。
シアトルの近くにあるオリンピアという街で、大学に通うことになったからだ。
アメリカに来て1週間、いろんなことがあって、そん時に日記書いてたら
日々ネタがあったんだろうけど、旬じゃないので、昨日のことを書こうと思う。

シアトルと言えばマリナーズということで、昨日、SEFCO FIELDにマリナーズ
の試合を観に行った。
球場は思ったよりも小さい。甲子園よりも小さいのではないかと感じたりする。

僕は3塁手のすぐ裏側の席で観たんだけど、選手やグランドがあまりに近くて、
とても興奮する。
芝があざやかな緑で美しく、夢を観ているような感覚におちいった。
大げさに言えばそんな感じだ。

試合は、マリナーズの先発が2回持たず、押出しで3点も献上するなど散々な
スタートだ。まっ、こうやって生でベースボールを見られていることだけで満足。
今日は負けだな。と思っていると。そこからマリナーズの逆襲が始まった。

口火を切ったのが、大好きなJoe(城島)なのが、また気持ちいい。
あれよあれよという間に同点になり、さらにランナー2塁の場面で、
打席に向かうのはわれらがイチロー。
この時、球場のボルテージは最高潮に高まった。

日本人はもちろん、白人も黒人もヒスパニックもみんな
「イ・チ・ロー、イ・チ・ロー」の大合唱。
その瞬間は甲子園のそれを上回ったかもしれない。

結局、イチローは敬遠されたが、日本人がアメリカ国民にこれだけ愛され支持
されていることに感動を覚えた。
その後マリナーズは逆転。最後は、押さえの切り札JJプッツが試合を締め
くくった。


試合が終わり興奮冷めやらぬ球場を去る時、僕はもう一度グラウンドを
振り返った。
芝には、次の日の試合に備え、スプリンクラーで水がまかれている。
その美しい緑を見たとき、僕は改めてアメリカの地に来たんだという感慨
を強く感じた。

明日から学校が始まる。英語での授業についていけるのかどうか不安も
正直大きい。

ただ2年間、少なくとも日本人であることを穢さないような生き方をしたい
と思った。あのイチローを観て、そう思った。

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