久しぶりのブログ。ちょっと変な感じ。
こないだの土曜日に夏講座が終わりました。
夏講座は、通常2ヶ月でやる授業を1ヶ月で集中してやるので、
結構スケジュールや宿題がタイトで難儀しました。
夏講座では、統計学と経済学を受講したんだ。
統計学ではアメリカ人が極端に数学に弱いってことが判明。
ま、アメリカは長所を伸ばす教育方針なので、苦手な分野は
とことん苦手ってこともあるんだろうけど、それにしても。。。
で、経済学は結構ためになりました。
また機会があれば経済を勉強しながら感じたことをこのブログ
に書ければと思ってます。
で、で、夏講座が終わり、僕は夏休みに入りましたっ。
夢にまで見た夏休み!!満喫させていただきまーす。
夏休みに入って、まずやろうと思ってたこと。
それは。。。髪を切ることです。
毎年、夏は暑いから髪を短く切ってんだよね。
こっちはそんなに暑くないので、短く切ってはなかったんだけど、
夏講座の宿題に追われてた時、なんかめちゃうっとしくなってきて、
で、切る事にしました。
こちらでの散髪は結構苦痛な時間。いまいちディテールまで伝え
きれないし、ってかそんな細かい要望に答えてくれないし。
なんせ5分くらいで終わるから。
ま、安い散髪屋行ってんのもあるんやろけど。。。
今回もこっちの要望を伝えてはみたが、僕の英語不足なのか向こうの
サービス不足なのか、見たからに適当にチョキチョキやり始めた。
ま、いっか。
で、短くしてって言ったので、メインはバリカンですな。
ほーほー、人の髪と思って結構思い切りいいですね、あなた。
で、「どう」って?
早っ!!
結構短くなってはいたが、もうちょっとだけ短くしようと思って、
「あと1cm」って言ってみた。
「えっ。。。それって1cm??」
あいにくではございますが、こちらはインチ方式を採用しております。
1センチを1インチと受けとられてしまったようです。
ちなみに1インチ=2.5cm。。。
ってか坊主やん?
それもイケてないことに、中途半端な坊主なのです。
山に篭って1ヶ月くらいの修行僧っての?
高校球児が引退して、髪を伸ばしはじめたところっての?
わかる??あの中途半端な無精な感じ。
家に帰ってもいまいち納得がいかず、私、腹決めました。
次の日バリカンを購入。自分でアレンジしてみました。
奥さんに後ろガタガタやんっ!とか言われつつ。
じゃ、直して?とかお願いしつつ。
ま、ええねんっ!
ここはなんでもありの国、"アメリカ"やろっ!?
そーいえば。。。
僕は小さい頃の夢が、お坊さんになることでした。
多分、僕の両親が寺社巡りが好きだったためでしょう。
正月になると京都に旅行に行って、寺社を巡るってのが、
山根家の慣わしになっていたように記憶しています。
家帰れば、熱心な仏教徒ってわけでもないくせにね。
僕は特にお寺の雰囲気がすごく好きだったらしく。
住職の説法などを、家族の誰よりも熱心に聞いていたようです。
あとお寺の壁とかに掛かってる、あれなんて言うんやろ?
訓言って言うのかな?"何とか十箇条"みたいなやつ。
ああいうのを読むのが好きで。
ある時、大覚寺というお寺でその訓言ってのを1人音読してたらしく。
するとそこに御住職が通りかかって、このチビにしては珍しいと
頭をなででくださったのを憶えています。
その手がとても大きく、包容力に溢れ。
そして、僕はお坊さんに憧れを持つようになりました。
親に「大きくなったら何になりたいの?」と聞かれ、「お坊さん!」
と答えていました。
しかしその後、僕は大きくなり。生意気になり。
そんなことも忘れ。。。
そして、父親が他界した時、僕はまたとても素敵な御住職に出会う
ことになります。
それは、父の告別式を執り行ってくれたお寺の御住職でした。
あの時、父を失いパニクっていた僕に、
「お父さんの分もしっかり生きなさい」と
その御住職はそんなことを言ってくれたように記憶しています。
小さな事ですが、それが心に残りました。
その後、あの地震があった時、その御住職は地震直後にうちまで
様子を見に来られました。全ての檀家を廻っていたのでしょうね。
とてもうれしく、そして何故かとても安心したことを憶えています。
父親を亡くした僕にとって、その御住職は父なるものの1つの
象徴だったのかもしれません。
アメリカで髪を坊主にして、そんな事を思い出すなんて。
これも夏休みに入ったゆとりからくるものなのだろうか。。。


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