6/07/2009

最後のプレゼン

この週末、最終論文についての発表会が行われた。

論文を完成させて、そのプロジェクトについてのプレゼンをする。
これがこの2年間の最後最後に課された課題である。

プレゼン時間は20分。英語でやることを考えれば長いが、
そのプロジェクトを取組むに至った経緯・方法論・結果・その結果
からの考察などを説明するなるとかなり短い時間である。

僕の論文のテーマは、訳するとそのままではないんだけど
「日本社会を再生させ、持続可能にするための3つの提案」
ってな感じ。それを他国との比較政策論的に展開させるという目論見。

僕はどうもテーマを大きくしすぎるきらいがあるらしい。
そのために研究としてはどうしても抽象的でまとまりのない結論に
いたってしまう。たしか大学生の時もそうだった。
「君の論文は、エッセーとしては面白いが、研究としては抽象的だ」と
教授から言われたのを記憶している。
あの頃からあまり成長していないのだろうか。。。

でも、とにかく最後の論文を書き終えた。そして、プレゼンテーション
も無事終了した。

で、出来の方はというと。。。
客観的な評価はわからないが、自分としてはとても満足している。
論文もプレゼンテーションも、今僕が持っているもののベストを
出し切れたように感じる。

いよいよこの留学も終わりに差しかかろうとしている。
後日、担当教官との話し合いが行われ、僕の書いた論文に関しての
意見交換と評価がなされる。それが終わればいよいよ卒業式だ。

やったーっ!!
もうこれからは英語の本を何時間もかけて読むこともない。
もう、ついてけないディスカッションに参加しなくてもよいのだ!!

プレゼンテーションを終えた夜、家に帰ってきた僕を心地の良い疲れと
充実感が包む。
それと同時に、表現しがたい寂寥感がとめどなく襲ってくる。

どうも、この学校を去るのはとても寂しいことのようだ。

卒業式までちょっと時間があるので、カメラでも手にして、構内を
ゆっくり散策してみたいと思う。

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