ではそろそろ、地球温暖化問題じゃーどうすればいいのかについて
書きたいと思います。
結構先延ばしにしてきましたが、何故かというと正直書けなかった
んですねぇ。ははっ。
あとから気付いたんだけどさ、扱うテーマがでか過ぎて、僕では
うまくまとめられないし、書こうとすると理想だけを掲げた絵空事
のようになってしまう。。。
でも、まあいいや。書いてみようと思います。
まず立ち戻って、地球温暖化に関するグローバルスタンダード
とも言えるIPCCはどのような解決策を考えているのでしょうか。
1.エネルギー
・再生可能な電力(水力、太陽熱、風力、地熱、バイオマス等)
・原子力発電
・炭素回収貯留(CCS)
2.運輸
・ハイブリッド車、クリーンディーゼル車、バイオ車、電気自動車
・高効率航空機
・道路から鉄道へのシフト
・自転車、徒歩の促進
3.建築
・太陽光の取り入れ
・高効率な冷暖房、調理器具
・断熱材
・太陽電池
4.産業
5.農業
6.林業
・植林
・バイオマス生産性向上のための樹種改良
7.廃棄物処理
8.ライフスタイルや行動様式の変化
・地産地消
・炭素税の導入
などなど、なるほどと思うものから、当たり前じゃんと思う
ものまであるかと思います。
僕は、その中から2つのことに絞って書きたいと思います。
まず、1つはエネルギー対策についてです。
何故エネルギーに絞って考えるかというと、
(1)温室効果ガスの部門別排出量の中で一番大きいのが、エネルギー
部門であるからです。
(2)もう1つは日本のエネルギー自給率の低さにあります。
日本のエネルギー自給率は、なんと4%です。原子力を含めても
20%に満たないと言われています。
エネルギーは日本のアキレス腱なんです。
それで、日本はどう考えているかというと、先のCOP13で日本は原子力の
促進を対策案として掲げたそうです。
確かに、原子力はエネルギー源としては非常に効率的な手段だと思います。
そして、CO2の排出量も火力などに比べると圧倒的に少ない。
でも。。。でもさ。。。
事故の可能性や放射性廃棄物処理の問題、国防上の問題などを考えると、
サスティナブルという意味では、全くサスティナブルではないと思うんです。
少し、他の国の話を。。。
スウェーデンは、2010年までには、国内全ての原子力発電所を閉鎖する
ことを国民投票により決定しています。
さらに現在、2020年までに化石燃料(石油、石炭、ガスなど)による
エネルギーを全てクリーンエネルギーに替える「脱化石燃料計画」を強力
に推進しています。
実は、この原子力発電所閉鎖の取り組みは、正直うまくいっていないんです。
それによりエネルギー不足という問題を抱えることになりました。
また、クリーンエネルギー化についても、まだまだ険しいのが現状です。
でも、純粋にかっこいいと思いません?僕はこのシンプルな直感、かっこ
いいか、かっこよくないかって、非常に重要だと思うんです。
スウェーデン国民は、自分の生活が多少不便になったとしても、将来の国を
そして地球を大切にすることを選んだのです。
そして、国をあげて取組んだ結果、バイオエネルギーや雪冷却技術など
さまざまな技術が生まれてきています。
スウェーデンの人口は約900万人ですから、日本でこれをそのまま真似する
事は不可能だとしても、この国としての、そして国民の姿勢がシンプルで
ぶれていなくて素晴らしいなあと思うのです。
もちろん、日本でも世界をリードする太陽光発電技術や風力導入、潮力・
波力発電の研究など行われています。火力発電の効率化も重要ですね。
でも、現在それらでは絶対電力量をまかなうことが出来ません。
さらに、これらサスティナブルなエネルギーは、自然にまかせなければなら
ないという意味で安定供給に不向きです。
というような理由で、前述の原子力推進ということになっているのです。
いやいや、ちょっと待って。
日本は世界に冠たる技術立国です。スウェーデンのように国として国策
として本気で取組めば、エネルギー問題を一気にブレイクスルーする
ような技術が生まれるのではないかと思うのです。
僕などに詳細はわかりませんが、この原子力推進などエネルギーの問題
については、政治と経済界の関係が深く入り込んでいると言われています。
スウェーデンですら、なかなか上手くいかない。実現なんてはなから出来
ないんじゃないか。。。
確かに、難しいことなのでしょう。今まで人類が経験したことの中でも。
でも、僕自身まだまだ出来ているわけではありませんが、
自分の生活が便利で豊かである一方、自分の子どもや世界の人々に迷惑を
かけ続けるような生き方と、スウェーデン国民のように、多少今より生活が
不便になったとしても、子ども達に胸を張って生きていける生き方、
どっちがかっこよくて、どっちを生きたいのか、真剣に考えてみることが
必要だなあと思ったりします。
目標を定め、原子力にこれ以上頼ることなく、クリーンエネルギーに
大胆にシフトしていく国としての取り組みが必要だと思っています。
エネルギーに関しては、石油に代わる資源と言われているメタンハイ
ドレードや、アイスランドの水素型社会に向けた取り組みなど、
まだまだ知りたいことがたくさんあります。ここに書くには正直まだ
知識が不十分ですね。すいません。
これからも少しずつ知識を増やしていきたい分野の1つです。
次回、もう1つ取り上げたいのが、ライフスタイルの変革についてです。
ちょっと先程ふれかけてしまいましたけど。。。
また、頭の中を整理して書ければと思います。


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