西武ライオンズ優勝おめでとうございますっ!
めちゃ嬉しい。めちゃ嬉しい。
長谷川京子さんご結婚おめでとうございますっ!
芸能人で一番ハセキョーが好きなので、なんか微妙。。。
あと関係ないけど、
星野仙一さんが叩かれまくってるみたいですねー。
日本に居ないのでよーわからんねんけど、なんでそんなに
叩かれないといけないのかなって不思議です。
最強ジャパンでメダル取れなかったのは悔しいけど、
いやいや勝者がいれば必ず敗者がいるわけで。。。
メダル取れなかった責任は取るべきだし、WBCの監督に選出
しないってのもわかるけど、Yahoo Newsとか見てたら、
その人間性まで非難されてるようなところもあって。。。
それって関係ないやんっ!!って思います。
誰かを批判してれば売れるやろ的な、マスコミの悪い癖が
出てる気がするっていうか、ま、それを見る僕らも悪いん
だろうけど。
マスコミというかジャーナリズムというのは、世の中に
とんでもない影響力を持っているわけで、"利益"とは一定
の距離を保って、倫理観を持って行ってほしいと思います。
いやいやいや、今日の悩みはそんなこととは違って。
英語。これ。大変!!
なんやろな~、英語力がマジ伸びん。
こっちに来て一年が過ぎ、一年経った頃には結構喋れる
ようになってんちゃう?って思ってたけど、これが全然
なのです。
きっと、耳は良くなってるような気がする。
読むのも大分早くなったような気がする。
でも、肝心の話すのがさっぱりなのです。
俺、こっち来た頃の方が話せてたんちゃう?と思うことも
しばしばで。
そう思うと、余計言葉が出てこなくなったり、咬んだり。
めちゃストレスフル。
受験生の頃、一番勉強したのが英語で、なのに一番成績が
悪かったのも英語で。。。やっぱ、僕の脳は言語に向いて
ないのか、なんてことまで考えてしまいます。
こっちの人はさ、ほんま話すのが尋常じゃなく早いんだよね。
さらに、口の中の舌の動きだけで、ぼそぼそって話すの。
で、僕も少しでも早いスピードで話をしたいと思うように
なってて。
それでこの夏休みの間に、少しでもナチュラルな英語が
話せるようになりたいなって思って、アメリカンアクセント
やスピードのトレーニングをしたわけです。
したらねー、どうもこれが裏目に出ちゃったみたい。。。
悲しいことに余計通じにくくなってしまったのです。
急いで話そうとするからか、カツゼツが悪くなるみたいで。
ってか、元々カツゼツあんまよくないみたいなんだよね。
自分ではよーわからんけど。
まーゆうててもしゃーない。
あと9ヶ月くらいか。出来るだけ頑張りまーす。
それに多分、語学って1年や2年で身につかんもんなのかも
しれん(まー、僕の能力の問題もあるが。。。)。
日本に帰ってからも勉強続けんねん。で、いつかペラペラ
になんねん。英語のしゃべれるじーちゃんなんねん。
それでええねん。
よし、明日も頑張ろっ。
10/16/2008
僕の中の東洋的なもの
今日書くブログはきっとわけがわからん。
だって、僕もはっきりよくわかっていないから。
ってか、いつも奥さんから"きしょい"と言われる部類の話。
今学期のclassの1つに、
Discovering the Social Entrepreneur Within
というclassを取っていて、要は自分の中にある社会起業家
精神を探り出してみない??みたいな授業なんだけど。
その課題本として今日読んだ本が、これまた哲学的で
宗教的でよくわかんないんだけど。。。何故か心に残って。
今回の金融危機に代表されるように、この半世紀ほどの間
世界を席捲してきた経済至上主義というやつが、少しほころび
を見せています。
人間が作り出したはずの経済が、独りでに走り始め、人間の
力ではその暴走を止められずにいるように感じます。
そして、その元祖とも言えるここアメリカ合衆国が、経済発展
の影の部分である格差、そして貧困・飢餓に苦しんでいます。
そして泥沼化するイラク問題。
アメリカは、今まで自分たちが信じて疑わなかった価値観が
崩れていくのを実感し、そしてもがいています。
以前の傲慢さは少しなりを潜め、そういう意味では良かった
のかもしれませんが。。。
でも、この国の強いところは、またそこから這い上がろうと
する逞しさを持ち合わせているところなのでしょう。
この底知れぬパワーの源は一体なんなのでしょう?
きっとアメリカは生まれ変わる、そんな確信にも似た感覚を
異邦人である僕ですら感じずにはいられません。
行き過ぎた資本主義、西洋的価値観。その振り子が少し揺れ
戻るように、今こちらで関心を集めているのが東洋的な思想や
価値観です。(ここが西海岸というのも大きいと思う。)
僕の主観ですが、こちらの人が東洋的と言って思い浮かべる
もの、そのまず一つ目がインドだと思われます。
こちらの人はマハトマ・ガンディーがとても大好きです。
キング牧師による非暴力革命=黒人の公民権運動がガンディーを
祖にするからなのでしょう。
そして最近ではマイクロクレジットの創始者であり、ノーベル
平和賞受賞者ムハマド・ユヌス(バングラディッシュですが)。
そういう価値観を一変させるような思想は必ずインド周辺から
生まれています。
そして次に思い浮かべるのは、日本だと思います。
もちろん日本の思想や宗教の多くはインドや中国を祖にして
いるのですが、"禅"や"道"などは、日本のアイデンティティや
美意識と合間って、より個性的なものとしてこちらの人には
映るようです。
前置きが長くなりましたが、
今回読んだ本は、今世界で噴出するさまざまな社会問題に
対して、そういった東洋的な思想からアプローチすることの
有効性が述べられた本でした。
ってなってくると、クラス唯一の東洋人である僕の意見に
みんなが注目します。
いやいや俺の英語レベルでは、うまく説明出来ないし。。。
ってゆうか、よくよく考えてみて、今の日本の社会にそんな
東洋的な思想は残っているのだろうかと。。。
仏教の究極の目的が"無"になることであれば、私欲や見栄の
はびこる日本に、そんなものは残っているのだろうかと。
僕よりも、「アメリカはなんとか変わらなければならない」
と考えているこのクラスメート達が、よっぽどそれに近いの
ではないだろうかと。。。
昔、東洋と西洋の違いについて大学の友達が言っていた言葉を
思い出した。
実現してるもの
幸せ度= --------------
欲しているもの
だとするならば、分子を大きくしようとするのが西洋的。
分母を小さくしようとするのが東洋的。
僕は、もっと分母を小さくする、というか、本当に大事なものを
研ぎ澄ましていくことにもっと注力しなければいけないのかも
しれない。
僕の中には、きっと東洋的なものが息づいているだろう。
この僕の中の東洋的なものにもっと目を向けることによって、
何か違ったものが見えてくるのかもしれない。
そんなことを考えていた。
だって、僕もはっきりよくわかっていないから。
ってか、いつも奥さんから"きしょい"と言われる部類の話。
今学期のclassの1つに、
Discovering the Social Entrepreneur Within
というclassを取っていて、要は自分の中にある社会起業家
精神を探り出してみない??みたいな授業なんだけど。
その課題本として今日読んだ本が、これまた哲学的で
宗教的でよくわかんないんだけど。。。何故か心に残って。
今回の金融危機に代表されるように、この半世紀ほどの間
世界を席捲してきた経済至上主義というやつが、少しほころび
を見せています。
人間が作り出したはずの経済が、独りでに走り始め、人間の
力ではその暴走を止められずにいるように感じます。
そして、その元祖とも言えるここアメリカ合衆国が、経済発展
の影の部分である格差、そして貧困・飢餓に苦しんでいます。
そして泥沼化するイラク問題。
アメリカは、今まで自分たちが信じて疑わなかった価値観が
崩れていくのを実感し、そしてもがいています。
以前の傲慢さは少しなりを潜め、そういう意味では良かった
のかもしれませんが。。。
でも、この国の強いところは、またそこから這い上がろうと
する逞しさを持ち合わせているところなのでしょう。
この底知れぬパワーの源は一体なんなのでしょう?
きっとアメリカは生まれ変わる、そんな確信にも似た感覚を
異邦人である僕ですら感じずにはいられません。
行き過ぎた資本主義、西洋的価値観。その振り子が少し揺れ
戻るように、今こちらで関心を集めているのが東洋的な思想や
価値観です。(ここが西海岸というのも大きいと思う。)
僕の主観ですが、こちらの人が東洋的と言って思い浮かべる
もの、そのまず一つ目がインドだと思われます。
こちらの人はマハトマ・ガンディーがとても大好きです。
キング牧師による非暴力革命=黒人の公民権運動がガンディーを
祖にするからなのでしょう。
そして最近ではマイクロクレジットの創始者であり、ノーベル
平和賞受賞者ムハマド・ユヌス(バングラディッシュですが)。
そういう価値観を一変させるような思想は必ずインド周辺から
生まれています。
そして次に思い浮かべるのは、日本だと思います。
もちろん日本の思想や宗教の多くはインドや中国を祖にして
いるのですが、"禅"や"道"などは、日本のアイデンティティや
美意識と合間って、より個性的なものとしてこちらの人には
映るようです。
前置きが長くなりましたが、
今回読んだ本は、今世界で噴出するさまざまな社会問題に
対して、そういった東洋的な思想からアプローチすることの
有効性が述べられた本でした。
ってなってくると、クラス唯一の東洋人である僕の意見に
みんなが注目します。
いやいや俺の英語レベルでは、うまく説明出来ないし。。。
ってゆうか、よくよく考えてみて、今の日本の社会にそんな
東洋的な思想は残っているのだろうかと。。。
仏教の究極の目的が"無"になることであれば、私欲や見栄の
はびこる日本に、そんなものは残っているのだろうかと。
僕よりも、「アメリカはなんとか変わらなければならない」
と考えているこのクラスメート達が、よっぽどそれに近いの
ではないだろうかと。。。
昔、東洋と西洋の違いについて大学の友達が言っていた言葉を
思い出した。
実現してるもの
幸せ度= --------------
欲しているもの
だとするならば、分子を大きくしようとするのが西洋的。
分母を小さくしようとするのが東洋的。
僕は、もっと分母を小さくする、というか、本当に大事なものを
研ぎ澄ましていくことにもっと注力しなければいけないのかも
しれない。
僕の中には、きっと東洋的なものが息づいているだろう。
この僕の中の東洋的なものにもっと目を向けることによって、
何か違ったものが見えてくるのかもしれない。
そんなことを考えていた。
10/11/2008
かぼちゃ畑にて
今日は、娘の遠足について行って来ました。
もうすぐハロウィンということで、畑にかぼちゃを掘りに
行ったのですな。
こちらの遠足は原則、親参加。
ってゆうか、現地集合⇒現地解散なので、必ず親がついて
いかなくてはならないわけです。
畑に着くと、すでにほとんどのクラスメートが集まってました。
で、子ども以上に張り切っているのが、親の方。。。
せっせと長靴に履き替えたりして、どんだけやる気やねん??
でも、そういうところがとても素敵だなあと思います。
娘の遠足について行くのは、5月以来2回目。
でも、その間に娘が見違えるほど成長していて驚かされました。
5月に牧場に行った時には、ずっとママにべったり。
友達とも交わらないし、動物も怖がって一切近づこうとしなかった。
でも今日は違いました。
畑に着くや、我々の手を離れ友達の輪に入っていきました。
そして、今日の畑にも山羊や羊がいたんだけども、そのゲージの
中に自ら入り動物の肌を触りに行ってるではありませんか!
父はほんとうに驚きました。
英語はほとんどわからないんだろうけど、見よう見まねで友達の後を
追いかけ、時には友達と手を繋ぎ、芝生を走りまわる我が子を見て、
僕は感動すら覚えました。
そして、言葉も通じず少し引っ込み思案の娘に声を掛け、遊びに
誘ってくれるクラスメートたちに感謝しました。
妻から聞くところによると、Soraと仲良くしてくれる子が
特に2人いるとのこと。
その2人の親御さんに挨拶だけはしておこうと思い、話しかけてみる。
すると、これまたいい人たちだったんだー。
特に1人はお父さんに連れられて来てたんだけど、そのお父さんが
何ともかっこいいんだよね。
歳は、40後半くらいかな?
人生楽しい事も苦い経験も悪い事も、いろんな経験をしてきて、
今は落ち着いていいパパやってますって感じ。
ああいうタイプのオヤジって、あんまり日本では見かけないんだよな。
ああ、あんな風に歳を重ねていければ素敵だなあと思いました。
少し汚れたレッドソックスのキャップをかぶっていたので、
「今日から始まるね?今日は、大輔だよね」
と言うと、「あ、そうなの?」
って、それはいまいち食いつかへんのかいっ!
父親がいない僕は、昔からどんな大人になって、どんな男になって
今ではどんなオヤジになったらいいのか?なりたいのか?が、
いまいちよくわからないところがあって。なので今日みたいに
かっこいい人生の先輩を見つけるととても憧れるのです。
畑で、1人1個好きなかぼちゃをもらっていいとのこと。
俺なら欲張ってでかいのを選びそうなものなのに、ちょこんと
可愛らしいかぼちゃを1つ選び、上機嫌のSora。
欲がないというか、足るを知ってるというか。
我が子から、いろんなことを教えられ、いろんなものをもらった
ような気のする1日でした。
もうすぐハロウィンということで、畑にかぼちゃを掘りに
行ったのですな。
こちらの遠足は原則、親参加。
ってゆうか、現地集合⇒現地解散なので、必ず親がついて
いかなくてはならないわけです。
畑に着くと、すでにほとんどのクラスメートが集まってました。
で、子ども以上に張り切っているのが、親の方。。。
せっせと長靴に履き替えたりして、どんだけやる気やねん??
でも、そういうところがとても素敵だなあと思います。
娘の遠足について行くのは、5月以来2回目。
でも、その間に娘が見違えるほど成長していて驚かされました。
5月に牧場に行った時には、ずっとママにべったり。
友達とも交わらないし、動物も怖がって一切近づこうとしなかった。
でも今日は違いました。
畑に着くや、我々の手を離れ友達の輪に入っていきました。
そして、今日の畑にも山羊や羊がいたんだけども、そのゲージの
中に自ら入り動物の肌を触りに行ってるではありませんか!
父はほんとうに驚きました。
英語はほとんどわからないんだろうけど、見よう見まねで友達の後を
追いかけ、時には友達と手を繋ぎ、芝生を走りまわる我が子を見て、
僕は感動すら覚えました。
そして、言葉も通じず少し引っ込み思案の娘に声を掛け、遊びに
誘ってくれるクラスメートたちに感謝しました。
妻から聞くところによると、Soraと仲良くしてくれる子が
特に2人いるとのこと。
その2人の親御さんに挨拶だけはしておこうと思い、話しかけてみる。
すると、これまたいい人たちだったんだー。
特に1人はお父さんに連れられて来てたんだけど、そのお父さんが
何ともかっこいいんだよね。
歳は、40後半くらいかな?
人生楽しい事も苦い経験も悪い事も、いろんな経験をしてきて、
今は落ち着いていいパパやってますって感じ。
ああいうタイプのオヤジって、あんまり日本では見かけないんだよな。
ああ、あんな風に歳を重ねていければ素敵だなあと思いました。
少し汚れたレッドソックスのキャップをかぶっていたので、
「今日から始まるね?今日は、大輔だよね」
と言うと、「あ、そうなの?」
って、それはいまいち食いつかへんのかいっ!
父親がいない僕は、昔からどんな大人になって、どんな男になって
今ではどんなオヤジになったらいいのか?なりたいのか?が、
いまいちよくわからないところがあって。なので今日みたいに
かっこいい人生の先輩を見つけるととても憧れるのです。
畑で、1人1個好きなかぼちゃをもらっていいとのこと。
俺なら欲張ってでかいのを選びそうなものなのに、ちょこんと
可愛らしいかぼちゃを1つ選び、上機嫌のSora。
欲がないというか、足るを知ってるというか。
我が子から、いろんなことを教えられ、いろんなものをもらった
ような気のする1日でした。
9/21/2008
NPをたづねる4
2部作のはずが3部突入!
【8月31日】
いざ!グレイシャー!!
朝起きてみると、外がやけに暗い。
もしやの。。。大雨。
天気予報を見るが、これからさらに天気は悪化する模様。
本日の予定は、氷河湖遊覧船とトレッキング。。。
予定を急遽変更し、国境を越えてカナダに向かうことにする。
カナダ側にあるウォータートンNPに行くが、ここも視界不良。
明日の早朝には、日本に帰国する友達。
このまま山を全く堪能できずに帰れば、何のためにはるばる
日本から来てくれたのか。移動だけしに来たようなものである。
駄目もとで、もう一度グレイシャーNPに行くことにする。
天気は一向に良くなる気配はない。
ビジターズセンターに行くと、そこには日本からインターンシップ
で来ているボランティアスタッフがいて、その人に話を聞くと、
「峠は雪が降っているらしいです。もうすぐ通行止めになると
思います。」
もちろん僕の車は夏タイヤ。
でも、せっかく日本から友達が来てくれているので、行ける所
まで行ってみようという話になり、山を登り始める。
霧がどんどん濃くなり、視界が数メートル程になる。
時速20kmほどでゆっくり進む。
降り続く雨が、徐々にみぞれに変わる。きっと峠は雪が降ってる。
他の車にほとんど出会わなくなる。
もうすぐ峠だ。まだ積もってはいない。
峠を通過し道を下り始めると、急に霧が晴れていく。
そして、眼下には神秘的な世界が。。。
グレイシャーがその美しい姿を少し僕らに見せ始めた。
視界良好とまではいかないが、頂に雲を被った姿はそれはそれで
味わい深い。。。西側の雲の切れ間から夕日が差し込む。
"天空の城ラピュタ"を彷彿とさせる。
その山と谷の姿に友達のテンションがあがる。満足した様子だ。
それをみてホッと一安心する。
さらに帰り道、熊に出会うというおまけまで付いて、終わってみれば
結構充実の一日となりました。
【9月1日】
5時半起床。友達を空港まで見送りに行く。
たった3日の同行だったが、思い出深い3日間だったように思う。
空港をあとにして、1人少しセンチメンタルになりながら
ホテルに戻る。"スピードとナイフ"を聴いてテンションをあげる。
ホテルに戻ると奥さんと子供は、まだ寝ている。
今日で旅行8日目。みんな疲れが溜まっている。
洗濯機をまわして、二度寝する。
10:30出発。
もう一度、グレイシャーNPに向かう。
峠はやはり雪。外はマジで9月1日ですか!?という気温。

雪が降り積もる前に峠を離れる。
こんな天気では、やることないなあという話になり、
早めにホテルに向かう。
と、これが大正解!!
ホテルの周りの環境が最高に良かったのだ。
僕らが泊まったホテルではなく、もう1つある別のホテル(料金高)が
湖の畔という最高のロケーションにあり、早速そこに向かう。
そのホテルのロビーがさ、それはそれは素敵で。。。
ロビーの真ん中に大きな暖炉があって、それを囲むようにソファーが
並べられ、そして目の前には至高の景色が!!
みんなそこで、コーヒー片手に読書などを楽しんでいて
「これが本当の贅沢なのかと」思い知ったのである。

こんなに心地の良い空間って。。。
今まで経験したことのない種類の空間、なんて表現していいのかわからない。
知らず知らず記憶が遠くなり、一時間程ウトウトする。
その後、パスタ(アメリカに来て一番の味だった!)を食べ、就寝。
【9月2日】
チェックアウトした後、もう一度湖畔のホテルに立ち寄り、その後
みたびグレイシャーNPに向かう。
この日はグレイシャーに来て、初めての晴れ!!
http://www.nps.gov/glac/
ほんとは、お前はそんな美しい姿を霧に隠していたのか?
前日の雪により化粧をした山々がその美しい姿を現してくれました。
昨日までは、雲が掛かるのもなかなかオツですなあ、なんて思っていたが、
やっぱり晴れの方がいいっすねぇ。

僕が山が好きだからかもしれないが、今回訪れたNPの中で
グレイシャーNPが一番好き。
気を抜くと涙があふれてきそうな、そんな景色です。
午前中のうちにグレイシャーとは別れて、再びスポケーンへ。
10日に及んだこの旅行も明日でいよいよ最終日。
程よい疲れとめくるめく思い出からくる感傷が、アンジェラの"手紙"に
とっても合うような気がして、繰り返し聴く。
【9月3日】
最終日。
午前中をスポケーンのRiverfront Parkで過ごす。
ふるさと西宮市の姉妹市なので、その名前だけは何度も耳にしていた
スポケーン。
そこは、大きくもなく小さくもなくジャストサイズの素敵な街でした。
公園のドーナツ屋のおじさんが、Soraを見てピーナッツをくれる。
リスにやれというのだが、これにSoraがハマった!!
「あの、、、Soraちゃん、そろそろ出発しませんかね??」
あれだけ苦労して行ったどのNPよりも気に入ったようで。。。
予定より随分遅れて、スポケーンを出発。
ここから家まで約500km。最後の道のり。
途中シアトルで買い物をして、家に到着したのが21:00。
事故なく無事に帰ってこられたことに一安心する。
そして、ひたすらに長かったドライブ旅行に、文句を言わなかった
娘とその相手役の奥さんに感謝する。
この旅行を、彼女はいつまで覚えているのだろうか?
4歳の彼女の記憶には残らないのだろうか?
あのひたすらに大きかったアメリカ大陸。
不思議で神秘的なイエローストーン。
そして、鳥肌が立つほどに美しいグレイシャー。
10日間の思い出が、彼女の無意識のどこか、細胞の一部に
少しでも残ってくれるならば、それは素晴らしいことだと思う。
【8月31日】
いざ!グレイシャー!!
朝起きてみると、外がやけに暗い。
もしやの。。。大雨。
天気予報を見るが、これからさらに天気は悪化する模様。
本日の予定は、氷河湖遊覧船とトレッキング。。。
予定を急遽変更し、国境を越えてカナダに向かうことにする。
カナダ側にあるウォータートンNPに行くが、ここも視界不良。
明日の早朝には、日本に帰国する友達。
このまま山を全く堪能できずに帰れば、何のためにはるばる
日本から来てくれたのか。移動だけしに来たようなものである。
駄目もとで、もう一度グレイシャーNPに行くことにする。
天気は一向に良くなる気配はない。
ビジターズセンターに行くと、そこには日本からインターンシップ
で来ているボランティアスタッフがいて、その人に話を聞くと、
「峠は雪が降っているらしいです。もうすぐ通行止めになると
思います。」
もちろん僕の車は夏タイヤ。
でも、せっかく日本から友達が来てくれているので、行ける所
まで行ってみようという話になり、山を登り始める。
霧がどんどん濃くなり、視界が数メートル程になる。
時速20kmほどでゆっくり進む。
降り続く雨が、徐々にみぞれに変わる。きっと峠は雪が降ってる。
他の車にほとんど出会わなくなる。
もうすぐ峠だ。まだ積もってはいない。
峠を通過し道を下り始めると、急に霧が晴れていく。
そして、眼下には神秘的な世界が。。。
グレイシャーがその美しい姿を少し僕らに見せ始めた。
視界良好とまではいかないが、頂に雲を被った姿はそれはそれで
味わい深い。。。西側の雲の切れ間から夕日が差し込む。
"天空の城ラピュタ"を彷彿とさせる。
その山と谷の姿に友達のテンションがあがる。満足した様子だ。
それをみてホッと一安心する。
さらに帰り道、熊に出会うというおまけまで付いて、終わってみれば
結構充実の一日となりました。
【9月1日】
5時半起床。友達を空港まで見送りに行く。
たった3日の同行だったが、思い出深い3日間だったように思う。
空港をあとにして、1人少しセンチメンタルになりながら
ホテルに戻る。"スピードとナイフ"を聴いてテンションをあげる。
ホテルに戻ると奥さんと子供は、まだ寝ている。
今日で旅行8日目。みんな疲れが溜まっている。
洗濯機をまわして、二度寝する。
10:30出発。
もう一度、グレイシャーNPに向かう。
峠はやはり雪。外はマジで9月1日ですか!?という気温。

雪が降り積もる前に峠を離れる。
こんな天気では、やることないなあという話になり、
早めにホテルに向かう。
と、これが大正解!!
ホテルの周りの環境が最高に良かったのだ。
僕らが泊まったホテルではなく、もう1つある別のホテル(料金高)が
湖の畔という最高のロケーションにあり、早速そこに向かう。
そのホテルのロビーがさ、それはそれは素敵で。。。
ロビーの真ん中に大きな暖炉があって、それを囲むようにソファーが
並べられ、そして目の前には至高の景色が!!
みんなそこで、コーヒー片手に読書などを楽しんでいて
「これが本当の贅沢なのかと」思い知ったのである。

こんなに心地の良い空間って。。。
今まで経験したことのない種類の空間、なんて表現していいのかわからない。
知らず知らず記憶が遠くなり、一時間程ウトウトする。
その後、パスタ(アメリカに来て一番の味だった!)を食べ、就寝。
【9月2日】
チェックアウトした後、もう一度湖畔のホテルに立ち寄り、その後
みたびグレイシャーNPに向かう。
この日はグレイシャーに来て、初めての晴れ!!
http://www.nps.gov/glac/
ほんとは、お前はそんな美しい姿を霧に隠していたのか?
前日の雪により化粧をした山々がその美しい姿を現してくれました。
昨日までは、雲が掛かるのもなかなかオツですなあ、なんて思っていたが、
やっぱり晴れの方がいいっすねぇ。

僕が山が好きだからかもしれないが、今回訪れたNPの中で
グレイシャーNPが一番好き。
気を抜くと涙があふれてきそうな、そんな景色です。
午前中のうちにグレイシャーとは別れて、再びスポケーンへ。
10日に及んだこの旅行も明日でいよいよ最終日。
程よい疲れとめくるめく思い出からくる感傷が、アンジェラの"手紙"に
とっても合うような気がして、繰り返し聴く。
【9月3日】
最終日。
午前中をスポケーンのRiverfront Parkで過ごす。
ふるさと西宮市の姉妹市なので、その名前だけは何度も耳にしていた
スポケーン。
そこは、大きくもなく小さくもなくジャストサイズの素敵な街でした。
公園のドーナツ屋のおじさんが、Soraを見てピーナッツをくれる。
リスにやれというのだが、これにSoraがハマった!!
「あの、、、Soraちゃん、そろそろ出発しませんかね??」
あれだけ苦労して行ったどのNPよりも気に入ったようで。。。
予定より随分遅れて、スポケーンを出発。
ここから家まで約500km。最後の道のり。
途中シアトルで買い物をして、家に到着したのが21:00。
事故なく無事に帰ってこられたことに一安心する。
そして、ひたすらに長かったドライブ旅行に、文句を言わなかった
娘とその相手役の奥さんに感謝する。
この旅行を、彼女はいつまで覚えているのだろうか?
4歳の彼女の記憶には残らないのだろうか?
あのひたすらに大きかったアメリカ大陸。
不思議で神秘的なイエローストーン。
そして、鳥肌が立つほどに美しいグレイシャー。
10日間の思い出が、彼女の無意識のどこか、細胞の一部に
少しでも残ってくれるならば、それは素晴らしいことだと思う。
9/14/2008
NPをたづねる3
では、旅行記(後半)です。
【8月29日】
この日は、午前中イエローストーンでまだ周ってないところを
見て周った後、午後から隣接するグランディトンNPという
ところを訪れた。
http://www.nps.gov/grte/
ここは4,000m級の山々をメインとする山岳NPですな。
主峰グランディトン山の高さは約4,200m、富士山よりはるか高い
ので、それなりに見ごたえのある景色なんだけど、"山"という意味では、
この後訪れるグレイシャーNPの方が美しく、インパクトが強かった。
麓の湖でボートなどに乗って過ごす。

そして、19:20友達を迎えに行くため、グランディトンNPに
隣接する空港に向かった。
大学時代の友達、会うのは1年半ぶりくらいか。
感動の再会もそこそこに本日の宿に向けて出発。
今日はここからさらに400kmくらい先まで行かなければいけないのだ。
到着予定時間、深夜0:00。
車の中で積もる話に花を咲かしていると、友達があることに気付いた。
「りゅうじろー、星すごくね?」
車を路肩に停めて、ヘッドライトを消してみる。。。
「わーっ!すっげっ~!」
その日はタイミング良く新月。
そしてここはワイオミング&アイダホ州境のどっどっど田舎。
以前、天の河の話をこのブログにも書いたが、この日の
天の河の鮮明さは、あの時以来なのではないかというすごさで。
星が見えすぎて、逆に星座がどれかわからんっ!
かろうじて、北斗七星を見つける。なら、あれが北極星だ、
というお決まりの流れ。
対向車が何台か、僕らが停まっていることに気付き、スピードをゆるめる。
-なんだ、星観てるだけか-
彼らにはなんてことのない星空なのだろうか?
すぐにスピードをあげて立ち去っていく。。。
車に戻っても、星空を気にしながらの運転。
その時!なんだっ?
突然、鹿が車の前に現れ、ぎりちょんでなんとか事故を免れる。
「めっちゃ目が合ったって!こっちを凝視しとった!!」
なんとか目的地Duboisに到着。
時計を見ると深夜1:00をまわっていた。
【8月30日】
この日は、移動日。
約600km走って、グレイシャーNPの手前の町CutBankを目指します。
けど、この日の移動は楽しかった。
友達が日本から、日本の最新ヒット曲集(CD3枚)と懐メロ集(1枚)
を持ってきてくれたので、車の中はさながら日本。
"SuperFly"やら"いきものがかり"やら、これで日本の今にかなり
追いついたと思われる。
娘は"ぽにょ"に、父は"スピードとナイフ"にハマる。
そして1番盛りあったのが、懐メロCDを使った、「クイズ"イントロドン"」
(ってこれ自体が古いけど。。。)
永遠のアイドル浅香唯、そして光Genji、はたまたバービーボーイズ
って懐かしすぎるやんっ!!(コンタ?やったっけ?)
ちなみに、イントロ対決は6対12で奥さんに完敗。。。
そして、この日のもう1つの企画が、「果てしなく広がるアメリカ原野
といえば、やっぱりフリスビーでしょ!」
果てしない原野を探し求めて、さまよった挙句。。。
見つけちゃいましたー!、絶好のフリスビーポイント。

どう?この果てしない感!
この日は、ちょっと早めにチェックインして、明日からの
グレイシャーNPに備える。
ホテルでレトルトカレーを食べながら、友達のipodをテレビにつなぎ
ミスチルのPV鑑賞。
って、まるで日本じゃんっこれ!!
ってかすごいですね、テクノロジーの進歩は。。。
では、グレイシャーNP(僕的には今回のNPの中で一番良かった)は次回。
【8月29日】
この日は、午前中イエローストーンでまだ周ってないところを
見て周った後、午後から隣接するグランディトンNPという
ところを訪れた。
http://www.nps.gov/grte/
ここは4,000m級の山々をメインとする山岳NPですな。
主峰グランディトン山の高さは約4,200m、富士山よりはるか高い
ので、それなりに見ごたえのある景色なんだけど、"山"という意味では、
この後訪れるグレイシャーNPの方が美しく、インパクトが強かった。
麓の湖でボートなどに乗って過ごす。

そして、19:20友達を迎えに行くため、グランディトンNPに
隣接する空港に向かった。
大学時代の友達、会うのは1年半ぶりくらいか。
感動の再会もそこそこに本日の宿に向けて出発。
今日はここからさらに400kmくらい先まで行かなければいけないのだ。
到着予定時間、深夜0:00。
車の中で積もる話に花を咲かしていると、友達があることに気付いた。
「りゅうじろー、星すごくね?」
車を路肩に停めて、ヘッドライトを消してみる。。。
「わーっ!すっげっ~!」
その日はタイミング良く新月。
そしてここはワイオミング&アイダホ州境のどっどっど田舎。
以前、天の河の話をこのブログにも書いたが、この日の
天の河の鮮明さは、あの時以来なのではないかというすごさで。
星が見えすぎて、逆に星座がどれかわからんっ!
かろうじて、北斗七星を見つける。なら、あれが北極星だ、
というお決まりの流れ。
対向車が何台か、僕らが停まっていることに気付き、スピードをゆるめる。
-なんだ、星観てるだけか-
彼らにはなんてことのない星空なのだろうか?
すぐにスピードをあげて立ち去っていく。。。
車に戻っても、星空を気にしながらの運転。
その時!なんだっ?
突然、鹿が車の前に現れ、ぎりちょんでなんとか事故を免れる。
「めっちゃ目が合ったって!こっちを凝視しとった!!」
なんとか目的地Duboisに到着。
時計を見ると深夜1:00をまわっていた。
【8月30日】
この日は、移動日。
約600km走って、グレイシャーNPの手前の町CutBankを目指します。
けど、この日の移動は楽しかった。
友達が日本から、日本の最新ヒット曲集(CD3枚)と懐メロ集(1枚)
を持ってきてくれたので、車の中はさながら日本。
"SuperFly"やら"いきものがかり"やら、これで日本の今にかなり
追いついたと思われる。
娘は"ぽにょ"に、父は"スピードとナイフ"にハマる。
そして1番盛りあったのが、懐メロCDを使った、「クイズ"イントロドン"」
(ってこれ自体が古いけど。。。)
永遠のアイドル浅香唯、そして光Genji、はたまたバービーボーイズ
って懐かしすぎるやんっ!!(コンタ?やったっけ?)
ちなみに、イントロ対決は6対12で奥さんに完敗。。。
そして、この日のもう1つの企画が、「果てしなく広がるアメリカ原野
といえば、やっぱりフリスビーでしょ!」
果てしない原野を探し求めて、さまよった挙句。。。
見つけちゃいましたー!、絶好のフリスビーポイント。

どう?この果てしない感!
この日は、ちょっと早めにチェックインして、明日からの
グレイシャーNPに備える。
ホテルでレトルトカレーを食べながら、友達のipodをテレビにつなぎ
ミスチルのPV鑑賞。
って、まるで日本じゃんっこれ!!
ってかすごいですね、テクノロジーの進歩は。。。
では、グレイシャーNP(僕的には今回のNPの中で一番良かった)は次回。
9/12/2008
NPをたづねる2
約一ヶ月ぶりのブログでーす。
先週まで10日間の旅行に行ってました。
我が家を出て、まず約1,300km離れたイエローストーンNP
という所に行き、さらにその後カナダとの国境付近にある
グレーシャーNPという所をまわって帰ってきました。
走行距離しめて約3,000mile(4,800km)!!
日本列島の長さって3,000kmくらいやったっけ?
それをゆうに超えて往復しようかという距離。

おえ~っ、まじ当分ハンドルを握りたくありません。。。
しかし訪れたNPはいずれも素晴らしく、感動!感動!の毎日でした。
頑張って行った甲斐がありました。
今回は、その旅行記(前半)をご紹介したいと思います。
【8月25日】
朝がとても苦手な山根家。
9時までには絶対出発するといきこんでいたのだが、結局出発は
9:30。。。ま、こんなもんか。
最近少し安くなったガソリンを満タンにして、向かうはワシントン
州東地区最大の都市スポケーン(ふるさと西宮の姉妹市)!
実はそこまでも約500kmあるのだ。
途中、腹が減って昼食。
この旅行最初の食事は。。。もちろんケンタッキー!
家族で争うように肉をほうばる。
スポケーンで少し休憩した後、本日の目的地Missoulaへ。
途中雨が激しく降ってくる。
けど、これがうちにはありがたい!
実は僕の車は、いまどきのエアコン無し!?
なので、移動日は雨&観光日は晴というのが最高のパタンなのだ!!
夜8時ごろMissoulaに到着。本日の走行距離800km。
目の充血が甚だしい。。。
【8月26日】
朝、やっぱり寝坊。気を取り直して出発。
今日はイエローストーンの手前の町Gardinerまで行く予定なのだ。
途中、"旧刑務所跡"という看板に、奥さんがなんでか食い付き、
そこに立ち寄ることにする。
ま、今日は移動以外別に予定がないからいいねんけど。。。
刑務所の中は当時使われてたベッドや寝具がそのままになっていて、
結構生々しい。
なんや?このどんよりした感じ。。。
ちょっとブルーになりながらも、先を急ぐ。
夕方、Gardinerに到着。
ホテルにチェックインと思ったら、予約してたつもりのホテルが
手違いで取れていなかった。。。
なんとか他のホテルを見つけて、チェックイン。
持参した炊飯器で米を炊き、日本食にありつく。
次の日から、いよいよイエローストーン!!
備えて早めに就寝しようとするが、興奮して眠れず。。。
俺は、小学生かっ!!
【8月27~28日】
イエローストーンNP観光!
アメリカは世界で最初に国立公園の概念を生み出した国。
そして、イエローストーンはその第一号の国立公園。
つまり、イエローストーンこそが世界の国立公園の元祖とも
言える存在なのだっ!!
http://www.nps.gov/yell/
アメリカに来ると決まって以来、念願だったイエローストーン。
そして、この夏休み最大のイベント。
いろんな思いや期待が詰まったイエローストーンだったが、
その期待を裏切らない、素晴らしいNPでした。
一言で言うと。。。
面白いんだよね、このNPは。
美しいってだけではなくて、地球の不思議だったり、生命の神秘
だったり、NPや世界遺産が持つさまざまな要素を1つの場所に
凝縮した所なのです。
ここには、
1. 美しい景色があります。

2. 不思議な世界があります。


3. そして突然、野性動物が現れ、我々を驚かせます

ここは、ディズニーランドのように人が人を楽しませるために
様々なアイディアやいろんな技術を駆使して造られたわけではないのに、
自然が、ありのままの自然がこんなにも僕らを楽しませてくれるのです。
それはそれは不思議であり、面白くもあり、そしてひたすら感動します。
あーーっ、アメリカはでかい!地球はすごい!人間はちっちゃい!
子どものような事を痛感していました。
そして、生きている実感が妙にリアルに感じられ、知らず知らず笑いが
こみ上げてくるのです。
僕は、日焼け止めを塗ることも忘れ、その自然にどっぷり浸かっていました。
おかげで次の日には、顔中ひりひりするわ、唇は腫れるわ、子どもからは
「パパ、顔が怖い」と言われるわ、散々だったのだけれど。。。
そのくらい、イエローストーンは素敵なところだったのです!!
次の日から3日間、日本の友達が合流。
まだまだ珍道中は続きます。。。
先週まで10日間の旅行に行ってました。
我が家を出て、まず約1,300km離れたイエローストーンNP
という所に行き、さらにその後カナダとの国境付近にある
グレーシャーNPという所をまわって帰ってきました。
走行距離しめて約3,000mile(4,800km)!!
日本列島の長さって3,000kmくらいやったっけ?
それをゆうに超えて往復しようかという距離。

おえ~っ、まじ当分ハンドルを握りたくありません。。。
しかし訪れたNPはいずれも素晴らしく、感動!感動!の毎日でした。
頑張って行った甲斐がありました。
今回は、その旅行記(前半)をご紹介したいと思います。
【8月25日】
朝がとても苦手な山根家。
9時までには絶対出発するといきこんでいたのだが、結局出発は
9:30。。。ま、こんなもんか。
最近少し安くなったガソリンを満タンにして、向かうはワシントン
州東地区最大の都市スポケーン(ふるさと西宮の姉妹市)!
実はそこまでも約500kmあるのだ。
途中、腹が減って昼食。
この旅行最初の食事は。。。もちろんケンタッキー!
家族で争うように肉をほうばる。
スポケーンで少し休憩した後、本日の目的地Missoulaへ。
途中雨が激しく降ってくる。
けど、これがうちにはありがたい!
実は僕の車は、いまどきのエアコン無し!?
なので、移動日は雨&観光日は晴というのが最高のパタンなのだ!!
夜8時ごろMissoulaに到着。本日の走行距離800km。
目の充血が甚だしい。。。
【8月26日】
朝、やっぱり寝坊。気を取り直して出発。
今日はイエローストーンの手前の町Gardinerまで行く予定なのだ。
途中、"旧刑務所跡"という看板に、奥さんがなんでか食い付き、
そこに立ち寄ることにする。
ま、今日は移動以外別に予定がないからいいねんけど。。。
刑務所の中は当時使われてたベッドや寝具がそのままになっていて、
結構生々しい。
なんや?このどんよりした感じ。。。
ちょっとブルーになりながらも、先を急ぐ。
夕方、Gardinerに到着。
ホテルにチェックインと思ったら、予約してたつもりのホテルが
手違いで取れていなかった。。。
なんとか他のホテルを見つけて、チェックイン。
持参した炊飯器で米を炊き、日本食にありつく。
次の日から、いよいよイエローストーン!!
備えて早めに就寝しようとするが、興奮して眠れず。。。
俺は、小学生かっ!!
【8月27~28日】
イエローストーンNP観光!
アメリカは世界で最初に国立公園の概念を生み出した国。
そして、イエローストーンはその第一号の国立公園。
つまり、イエローストーンこそが世界の国立公園の元祖とも
言える存在なのだっ!!
http://www.nps.gov/yell/
アメリカに来ると決まって以来、念願だったイエローストーン。
そして、この夏休み最大のイベント。
いろんな思いや期待が詰まったイエローストーンだったが、
その期待を裏切らない、素晴らしいNPでした。
一言で言うと。。。
面白いんだよね、このNPは。
美しいってだけではなくて、地球の不思議だったり、生命の神秘
だったり、NPや世界遺産が持つさまざまな要素を1つの場所に
凝縮した所なのです。
ここには、
1. 美しい景色があります。

2. 不思議な世界があります。


3. そして突然、野性動物が現れ、我々を驚かせます

ここは、ディズニーランドのように人が人を楽しませるために
様々なアイディアやいろんな技術を駆使して造られたわけではないのに、
自然が、ありのままの自然がこんなにも僕らを楽しませてくれるのです。
それはそれは不思議であり、面白くもあり、そしてひたすら感動します。
あーーっ、アメリカはでかい!地球はすごい!人間はちっちゃい!
子どものような事を痛感していました。
そして、生きている実感が妙にリアルに感じられ、知らず知らず笑いが
こみ上げてくるのです。
僕は、日焼け止めを塗ることも忘れ、その自然にどっぷり浸かっていました。
おかげで次の日には、顔中ひりひりするわ、唇は腫れるわ、子どもからは
「パパ、顔が怖い」と言われるわ、散々だったのだけれど。。。
そのくらい、イエローストーンは素敵なところだったのです!!
次の日から3日間、日本の友達が合流。
まだまだ珍道中は続きます。。。
8/12/2008
無名
だいぶ前、宮本輝さんの小説について書いたが、僕がもう1人
好きな作家に沢木耕太郎さんがいる。
沢木さんと言えば、なんといっても"深夜特急"シリーズですね。
旅行好きの方なら一度はハマった記憶があるのではないでしょうか?
僕もそのご多分にもれず、バックパック旅行してた頃、"深夜特急"
を読んでは、次の旅行の候補地を決めていたものです。
でも、沢木耕太郎さんの魅力は、紀行文のみにあらず。
本業はドキュメンタリー小説です。その圧倒的な取材量に裏付けられた
事実を、稀代の文章力によって、豊かな物語に変えてしまう。
そして沢木さんが一貫してこだわられていること、それは常に日の当たる
「勝者」について書くのではなく「敗者」にスポットを当てるという
視点です。
今回は、そんな中から「無名(2003)」をご紹介したいと思います。
この私小説における"無名"な人物とは、沢木さんのお父様。
一合の酒と一冊の本があれば、それが最高の贅沢。
そんな父が、ある夏の終わりに脳の出血のため入院した。
混濁してゆく意識、肺炎の併発、抗生物質の投与、そして在宅看護。
病床の父を見守りながら、息子は無数の記憶を掘り起こし、
その無名の人生の軌跡を辿る。(幻冬舎 書籍紹介より)
そして、息子はそれまで親父について知らなかった"あること"を知ります。
それは、親父が人知れず俳句を書き綴っていたということ。
息子は、父が生きている間にその句集を作ろうと決意します。
果たして、その句集は父が生きている間に届けられるのだろうか。。。
という私小説(だったような。。。)
沢木さんは、句集を作る過程で父に関する無数の記憶を思い出し、
そして気付きます。
この無名の人の"凄み"を。
何も目立つことのなかった父が、粛々と生きぬいてきたという"凄さ"を。
同時に、それ程関わりが強かったと思わない父から、至極普通の中年と
思っていた父から、多大な影響を受けていたということについても
気付かされます。
自分の文体が、父親のそれにとても似かよっているということを
知るのです。
意識的にか無意識にか、はたまた先天的にか後天的にか、父の"さが"
や"業"は息子へと引き継がれ。。。
現在の極端な経済主義社会おいては、金銭的に成功しなければ、
もしくは有名にでもなれなければ、立派な人間だと思われないような
そんな社会的風潮があるように感じます。
そんな中、ごく普通にまっとうに生きる"無名"の生き様に焦点が
あてられた作品です。
そして切っても切ることの出来ない親子の繋がり。血脈。父親の背中。。。
ごくごく普通の公務員をしている僕としては、感じるところが大きいわけ
でありますなぁ。
好きな作家に沢木耕太郎さんがいる。
沢木さんと言えば、なんといっても"深夜特急"シリーズですね。
旅行好きの方なら一度はハマった記憶があるのではないでしょうか?
僕もそのご多分にもれず、バックパック旅行してた頃、"深夜特急"
を読んでは、次の旅行の候補地を決めていたものです。
でも、沢木耕太郎さんの魅力は、紀行文のみにあらず。
本業はドキュメンタリー小説です。その圧倒的な取材量に裏付けられた
事実を、稀代の文章力によって、豊かな物語に変えてしまう。
そして沢木さんが一貫してこだわられていること、それは常に日の当たる
「勝者」について書くのではなく「敗者」にスポットを当てるという
視点です。
今回は、そんな中から「無名(2003)」をご紹介したいと思います。
この私小説における"無名"な人物とは、沢木さんのお父様。
一合の酒と一冊の本があれば、それが最高の贅沢。
そんな父が、ある夏の終わりに脳の出血のため入院した。
混濁してゆく意識、肺炎の併発、抗生物質の投与、そして在宅看護。
病床の父を見守りながら、息子は無数の記憶を掘り起こし、
その無名の人生の軌跡を辿る。(幻冬舎 書籍紹介より)
そして、息子はそれまで親父について知らなかった"あること"を知ります。
それは、親父が人知れず俳句を書き綴っていたということ。
息子は、父が生きている間にその句集を作ろうと決意します。
果たして、その句集は父が生きている間に届けられるのだろうか。。。
という私小説(だったような。。。)
沢木さんは、句集を作る過程で父に関する無数の記憶を思い出し、
そして気付きます。
この無名の人の"凄み"を。
何も目立つことのなかった父が、粛々と生きぬいてきたという"凄さ"を。
同時に、それ程関わりが強かったと思わない父から、至極普通の中年と
思っていた父から、多大な影響を受けていたということについても
気付かされます。
自分の文体が、父親のそれにとても似かよっているということを
知るのです。
意識的にか無意識にか、はたまた先天的にか後天的にか、父の"さが"
や"業"は息子へと引き継がれ。。。
現在の極端な経済主義社会おいては、金銭的に成功しなければ、
もしくは有名にでもなれなければ、立派な人間だと思われないような
そんな社会的風潮があるように感じます。
そんな中、ごく普通にまっとうに生きる"無名"の生き様に焦点が
あてられた作品です。
そして切っても切ることの出来ない親子の繋がり。血脈。父親の背中。。。
ごくごく普通の公務員をしている僕としては、感じるところが大きいわけ
でありますなぁ。
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